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2016年07月4日  第18回 ケーワンテック株式会社 安全衛生大会

平成28年7月4日(月)

中央区立総合スポーツセンター内

第一・二会議室にて安全衛生大会を行いました

 

源川本部長より開会の挨拶

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毎年7月に開催されるこの「安全衛生大会」も今回で第18回を数えることになりました。

最近の天気は、真夏のような暑い日もあり、熱中症が心配されるほどの環境の中、ガラス清掃作業に従事していただき、本当に感謝しております。

また、事故・クレームゼロ活動に取り組んで頂き、誠に有難う御座います。

毎年この時期に開催される「ケーワンテック完全衛生大会」は、全国安全週間と時を同じくしております。

それは全国安全週間の趣旨が「労働災害の防止活動の推進を図り、安全に対する意識と職場の安全活動のより一層の向上に取り組む週間ということから、足並みを揃えてこの時期に開催をしております。ケーワンテックでは今回で第18回を数えるに至りましたが、全国安全週間は、もっと歴史が深く、昭和3年に第1回が開催されてから、一度も中断されることなく、今回で89回を迎えております。
89年前から全国安全週間が毎年開催されているという事です。

これは、安全がどれだけ大切であるか、安全が重要であるかを物語っていると感じます。

私は、この時期になると様々な安全決起大会などの会合や勉強会などに参加させて頂く機会が増えて参ります。そのためもあって、いろいろ安全について考えたり、安全に関する調べものをしたりします。そんな中で、本当に安全という漠然とした言葉について考えさせられる言葉に出会いました。それは、

1.安全とは、危険を考える事
2.そもそも安全は存在しない。本来存在するのは危険である。
3.安全な状態とは、危険を除去または制御し、その対策機能が維持されている特殊な状態である。

この言葉を読んで、私は安全の本質を見事に言い当てていると感じました。
安全とは存在するものではなく、みんなで意識して努力して維持していくものなんだと感じました。
この言葉には、安全とは行政の法律やルール、システムだけでは維持できないと語っているようにも聞こえます。
みんなが、各個人自らが、安全意識を持って安全対策機能を維持していかなくては、本来の危険状態に戻ってしまいますよ。と語っているのです。
安全とは当たり前にあるモノではありません。
安全とはみんなで作り上げていくモノです。

今回の安全衛生大会で私も皆さんと一緒に、安全衛生に対する知識と、真摯な気持ちが持てるようしっかり勉強して、今後に活かし、皆さんと安心できる職場環境の改善を図って行きたいと思います。

ケーワンテック株式会社に関わる全ての関係者、私も含め、スタッフの皆さんと共に、生きがいと誇りを持って、安心して生活出来る、事故のない職場にしていきましょう。

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菊池社長より挨拶

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日頃は、毎朝の動画配信を通じて、安全・安心な業務の取り組みに、ご理解とご協力を

いただきまして誠にありがとうございます。

我社は6月に新年度二十二期を迎えることができました。

前期二十一期から第二次創業期と位置付けて、ここに居る皆さんと無事に

新年度二十二期を迎えられたことを大変嬉しく思います。

この安全衛生大会は、前期二十一期より「人命尊重」の基本理念のもと開催をし、

全ての作業における労働災害防止活動を推進して、

全スタッフ社員が一体となって、労働災害の防止に取り組むことを確認したいと思います。

我社は平成26年11月22日に、創業以来はじめて

重大事故を発生させてしまいました。

前期より、この安全衛生大会で、その事実を真摯に受け止め、改めて働く全スタッフ社員が、

安全で健康に一日の仕事を終えて家族のもとに戻ることが、

どれほど大切なことかこの安全衛生大会を機に、今一度「人命尊重」の基本理念に立ち返って

労働災害防止の重要性について意識を更に深め、積極的な労働災害防止活動を展開し、

誰もが安心して働くことの出来る安全で快適な職場環境づくりに努めて参りたいと

考えております。
一昨年度の労働災害発生状況では、過去十年間の中で最も多い五名の

墜落死亡災害が発生をしました。昨年度は一名と大幅に減少をしましたが、

墜落による死亡災害を撲滅するには、墜落を防止する措置をルール通りに講じることが

何より重要です。

それと同様に、作業者自身のブランコ作業の実践トレーニングの向上も必要不可欠です。

ロープ高所作業の危険を防止するため、昨年、労働基準衛生規則が改正になり、

本年度七月より施工になるブランコ作業特別教育講習会も、当社においては、

安全品質推進部長の星が精力的に開催をして、本社、札幌、横浜、全スタッフ社員の資格者を

輩出する事ができました。

この特別教育により、ブランコ作業のみならず、ガラス外装クリーニング作業方法全体の

災害防止に繋がることを願っております。

この安全衛生大会の最も重要な目標は、全現場における「労働災害ゼロ」の達成になります。

実際に管理・監督をされるチーフスタッフや社員の意見を聞きながら、作業者の不安全作業の指導、

また建物の作業環境の改善を図り、年間を通してゼロ災害活動をしっかり行い、

全スタッフ社員の協力の下に「安全衛生活動」に強い覚悟を持って推進して参りたいと思いますので、

引き続き全スタッフ社員のご協力を心よりお願い致しまして私の挨拶とします。

今年度も宜しくお願い致します。

 

今回の講演の講師は

元 三菱電機安全衛生協力会事務局長
林谷 英一様
講演の内容は

「ま(魔)さか!」災害の多くは「3つの魔」
          その防止策は「一つの間」]

 

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災害予防責任・結果責任とは?から始まり

ワンポイント・リスクアセスメント

メンタルヘルスに関するなど安全・安心作業に関する内容でした。

3つのとは

すべての人に、不安全行動を誘発する 3つの()があります。

ま()ぁ、これくらいならいいか(物の不安全状態)

ま()がさした(人の不安全行動)

ま()さか=重大事故

この悪魔(ミス・エラー)を追放する方法は適度な緊張と

『一瞬の間=3秒のひと呼吸』である

その予防策として、適度な緊張と安全パトロールや危険予知活動などがある。

これらの活動を習慣化させ、自主的に推進しなければ災害はなくならない。

作業現場ではどうか。

作業前・作業中に「ひと呼吸」することで「危険の存在」や「安全行動を確認」ができる。

ワンポイント・リスクアセスメントでは、

ダンボールを持って階段を移動や

脚立作業に関するリスクアセスメントでした。

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改善前のリスク評価⇒改善措置後のリスク評価をリスクアセスメント評価表を使用して

行いました。

『あんぜんの力が 事業の継続・発展の礎である

過去は変えることが出来ないが未来は、自分たちで変えることができる』

と言うお言葉を頂きましたので、未来に向けて今から出来る安全・安心作業を

引き続き行って参ります。

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